院長紹介
doctor
GREETING
心の病を持つ人を
助けたい
幼い頃から、心の病を持つ人を助ける精神科医は私の憧れでした。
心の病は決して、患者様本人だけの問題ではありません。
取り巻く環境、周囲の人間関係、すべてが関係しています。
体の病気と同様、心の病気にも悪化する前の早めのケア・治療が肝心です。
だからこそ、悪くなる前に早い段階で気軽に立ち寄っていただける、
そんなクリニックを目指し、地元である熊本に
あらきメンタルクリニックを開院いたしました。
診療の中で何より大切にしていることは患者様の色んな話を聞くこと。
少しでも精神的不調や悩みを抱えられている方はお気軽にご相談ください。
あらきメンタルクリニックは患者様が、少しでも
「ここに来てよかった」と思っていただけるよう、
お一人お一人に寄り沿った治療・解決のお手伝いをしていきます。
院長 荒木 幹生
経 歴
1995年03月
川崎医科大学 卒業
1995年04月
国立病院機構 内科研修医
1996年04月
熊本大学医学部 第二内科(血液内科)研修医
1997年04月
国立熊本病院 内科レジデント
1998年04月
熊本大学医学部 神経精神科
1999年04月
(株)麻生セメント 麻生飯塚病院 精神科
2000年04月
熊本県立こころの医療センター
2000年10月
千葉県精神科医療センター レジデント
2001年10月
東京都立松沢病院 精神科
2003年10月
医療法人再生会 くまもと心療病院
2022年09月
熊本市南区日吉 あらきメンタルクリニック 開院
メンタルクリニックの
必要性
少しの心の不調を感じても、なかなかクリニックに足が向かず、
重い症状になってしまい苦しんでしまう方が多くおられます。
心の病気にも早期発見・早期治療が必要不可欠です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、「途絶えるもの」が増え、
人との関わりや環境が閉鎖的になってしまう今、
メンタルクリニックや精神科の必要性はより高まっていると感じています。
違和感や不調を感じたら早めに来て欲しい、
そんな思いから少しでも患者様が気軽に来院いただける様、
院内は特に明るく柔らかい雰囲気づくりを意識しています。